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今日は飲食店で働くイメージとして
調理・接客がピックアップされがちですが
実はそうじゃないんだよということを
お伝えしたくて記事にしちゃいます(^O^)！
飲食店って簡単じゃない！
飲食店でのバイトというより
がっつり働く社員さん向けの内容に
なるかもしれません！
飲食店って個々の才能などが
けっこう出やすい
お仕事なのかなと思います
【気になる！？】
働いてみたからこそ分かる！
飲食業の裏側をご紹介します！
大前提として調理・接客
ちなみに調理・接客業務は当たり前に
できないといけませんでした
私が働いていた会社は規模でいうと
１０店舗前後の店舗を構える会社で
社員の役目は役職の有無でも
変わりますが調理・接客は
必ずやりました。
逆にいえば調理・接客ができないと
会社的（社長）には大丈夫と判断されるかも
しれませんが、現場の一緒に働くメンバー
からは不満に思われる可能性はあります
（社長は現場にいないので関係ないｗ）
私自身も新入社員時代は
一緒に働くパートさんやバイトの子に
迷惑をかけないように必死に営業の
勉強をして調理・接客を覚えました（笑）
事務
上記のことを覚えると次は事務関係を
少しずつ覚えていきました
例えば、仕入れ関係です
店の在庫の管理をしないといけないので
毎日の食材の動きなどを
把握して店の食材や備品などを管理します
わたしの以前いた会社では
『インフォマート』というもので
発注していました
パソコン１台あれば
いろんな食材や備品の管理が済むので
とても便利でした★
またこの仕入れに関しても適当に
やるのときちんと数字を把握して
やるのとでは仕入れの正確度も
変わります。
仕入れの際にまず
『合わせ』というものがあり
この『合わせ』を弾き出すのから
はじまります
合わせとは…
１日の使用量×日数＋予備（売上が上がっても対応できるように）
このように事務系の仕事にも対応できないと
いけないので毎日くたくたでした（笑）
この業務は新入社員時代は営業が終わって
からやっていたので毎日１０時間以上は
働いていましたね…ブラック…ｗ
あとは提出物や期限付きの書類など
ほんとに目まぐるしいです
事務に必要なぺんですが
高確率でみんなこのペンを
使っていました★
わたしも今も愛用していますが
書きやすいです！
（お客様の領収書記入・仕入れ・メモ）など
飲食店ではぺんとメモは必須ですよ
みんな同じジェットストリームなので
私はピンク色に見分けるようにしてました（笑）
黒率が高いのでｗ
体力勝負
飲食店は体力もないとやっていけません
忙しい店舗と暇な店舗でも
変わってくると思いますが
忙しい店は人件費をかけられますが
暇な店舗は人件費を削らないと
いけないため１人の負担は増えます
なので結局体力が必要になってきます
最初は毎日筋肉痛でした（笑）
私の店舗は忙しい店舗ばかりでしたが
朝から晩まで立ちっぱなし。
休憩もろくにない。
走りっぱなし。
その為、かなり体力はつきましたね！
あとはメンタルも鍛えられますよ！
（忙しさ・クレーム対応など書ききれないｗ）
その他大量の雑務
私だけかもしれませんが
飲食店の『雑用業務』
これがけっこう大事だと思います
店をきれいに管理するための整理整頓能力。
この綺麗にするといっても
店舗のお客様に見える側だけではなく
スタッフが使用するバックヤードも
整理してみんなが使いやすい環境に
するのも私は大事だと思ってしてました
先程仕入れに関してもお話しましたが
整理整頓をしておかないと在庫が
見にくくて発注するまでに時間もかかり
仕入れもミスしやすくなります
あとは業者さんとのやりとりや
店舗のディスプレイの買い出しなども
していました
お客さんが目を引くように
可愛く商品の周りを飾ってみたり
自分で考えながらやるので
やりがいはありました！
売り上げをあげるために
ポスティングをしたり
営業周りをしたり…
ほんとにきりがありません（笑）
管理が大変
最終的に飲食店は管理が大変です（笑）
役職などにもよるかと思いますが
調理・接客などの営業以外の
管理が大事になります
ただ飲食業という仕事を
向き合ってきたおかげが
整理整頓や営業をいかにスムーズに
回すやなど動線の考え方や
対応力、雑務処理能力など
鍛えられた気はします（笑）
自分が試されます（笑）
※注意点
このようにお話してますが
これを真面目にやると体を壊すします（笑）
飲食店は毎日掃除しても
次の日もきちんと汚れます。
すぐホコリも溜まります。
毎日やらないといけないことが
大量にあるので真面目な人だと
キャパオーバーになります
息抜きしながら飲食業を
楽しみましょう！！
私の店長時代の息抜きは
完全に衝動買いでした（笑）
たくさん服買っちゃった★
飲食業のみなさん応援してます！
体が資本なので無理せずいきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございます
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